キャサリン・クラインのご紹介

リーダー、メンター、母親

キャサリン(ケイティ)・クラインは、フッドリバー・チェリー・カンパニー(HRCC: Hood River Cherry Company)の共同所有者であり、農業産業で30年以上の実績があります。フッドリバーで育ち、事実上、果樹栽培社会に生まれました。そして、今日、ノースウエストで最も甘く、最も風味豊かなチェリーを育てまた生産しています。

彼女自身先駆者として、より多くの女性がこの産業へ参入することを喜び、HRCCの彼女の役割を、これらの女性のための道を開き支援するチャンスと考えています。

「この事業に長年関与している私たちには、最近参加してきた若い女性たちを指導し、支援するチャンスがあるのです」と、ケイティは言います。

中には、女性が先導する小さな家族経営の果樹園をチャレンジとして考える人もいますが、ケイティにとって、これは強みなのです。

「毎日、自分の家族と協力して働くことには大きな満足感があります。娘と一緒にプロジェクトに取り組み、オフィスを出たり入ったりして走り回る孫娘の日々の成長を見ながら、夫と充実した時間を過ごし、何よりも好きな仕事である、素晴らしいチェリーを育てることができるなんて最高です」。

HRCCは家族経営の果樹園なので、ケイティは従業員の生活を把握し、信頼できる幸運に恵まれていると考えています。
「従業員の多くが何十年も一緒に働いていて、毎年収穫を共にしてきました。こんなに長く一緒にいると、家族同様の気持ちです。彼らの子どもたちの成長を見守り、またその誕生日や卒業式などの特別なイベントを共有できることに感謝しています」。
ケイティとブラッドは1993年、彼らの一番下の息子が生まれた日に最初のチェリーの木を植えました。それ以来、彼らのスイート・チェリーは375エーカーにまで広がりました。

「自分の仕事が大好きで、私たちのおいしいチェリーを通して、人々の生活に幸せをもたらせることに感謝し、さらに多くの木を植えることに大きな喜びを感じます!」。